2013年7月7日日曜日

☆゜七夕.*・。

こんにちは。
またまたぴよこ部長ではない人が書きます。
部長を『ぴよこ』と名付けた本人です♪
彼が『ぴよこ』と呼ばれるようになった理由は2月の『至極どうでもいい話』をご参照ください♫

さて、皆様、本日は『七夕』ですね。
七夕と聞きますと、『彦星様と織姫様が1年に1度だけ会えるというロマンチックな日だよ。短冊に願い事を書きましょうね。』というような素敵なものととらえている方が多いかと思います。
では、何故彼らが1年に1度しか会えなくなってしまったのか、ということはご存知でしょうか?

七夕の話の基となる『織女牽牛伝説』(儒教思想です。)に、こう書かれてあるようです。(インターネットで調べてみました)
昔、牽牛(彦星)と織女(織姫)がいて、牽牛は牛飼いの仕事を、織女は布を織る仕事をしていた。しかし、彼らは結婚をして夫婦になると、2人は仕事を放棄し2人で1日中おしゃべりをして、仕事はどうしたのかと聞かれても、明日明日と先延ばしにするばかり……
そのことに、我慢できなくなった天帝(織女の父)は二人を引き離し、7月7日の七夕の夜だけ会うことを許した。

この話を読むと、2人は残念ながら悲劇のヒーロー・ヒロインではないなと思ってしまいます。やることをしっかりやっていなかった為に1年に1度しか会えなくなってしまったのですから……

これを、日比谷生に当てはめると
『楽しいことがたくさんある高校生活ですが、遊んでばかりではいけませんよ。サクシード(日比谷生が大好きな数学の教材)や速読英単語(同じく日比谷生が大好きな英語教材)などもやりなさい、勉強もしましょうね。でなければ、成績が落ちてしまいますヨ……』
という感じでしょうか……


儒教の教えは厳しいですが、大事な忠告をしてくれていますね。

では、私もそろそろ勉強をしようかと思います。

1 件のコメント:

  1. なんだ君か(´・ω・`)
    管楽器の皆さんにも更新してほしいなーチラッ

    幼い子どもには夢を与え、我々には教訓を与える。
    つくづく行事(昔話)というものは上手いように出来ているよねぇ。

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