こんばんは。
そろそろ部長のぴよこ君も忙しくなってきた頃なので今日は新人の登場です♪
まずは自己紹介から。
はじめまして、GreatBritainです。U.K.と書くことが多いです。
定演の責任者です。
もうお分かりの方もいると思いますがTwitterの「日比谷オケ定演2013」を書いているのは私ですよ。(一応現在進行形です...きっともうすぐ再開できる...はず)
ということで気の向いたときには今後このblogにも出没するかもしれません。
さてさて、テスト→合唱祭→野球応援練習(管楽器)と目の回るような勢いで4月が5月になり、6月が7月へとまわってきてしまいました。
ぴよこが書いていた通り、定演まで残すところあと3ヶ月です。
勉強に行事に部活にと日比谷の「激動の前期」を私たちは今まさに駆け抜けているわけですが...
ここであえて一瞬立ち止まり、少しだけ考えてみます。良い音楽とは何なのか。
今、私は膝の上に置いたノートPCの画面のむこうから聞こえてくる音声で映画を楽しんでいます。
そう、「耳をすませば」です。
きっと日比谷オケのブログを読んでくださっている方の中にもジブリファンは多いのではないかと思います。私自身元々宮崎駿の大ファンで、それがもとでジブリが好きになったジブリファンの一人です。
私はジブリ映画の中でも特に好きなのがこの「耳すま」です。何故なのかは自分でもよくわかりません。BGMに弦楽器が多く使われているからでしょうか。
さて、私は今音楽の話をしようとしているんでしたね。
日比谷オケにもジブリファンは多くいます。そんな友人たちと話しているとき、よく出てくる言葉に
「心があたたまる」「心に響く」「メッセージがある」
というものがあります。ありきたりの言葉ではあるけれどジブリの作品の特徴を表現するにはこれが一番だと私はおもっています。
ナウシカであったりトトロであったり耳すまであったりと同じジブリ作品でも世界観は監督やストーリーによって大きく変わりますが、それらはどれも心に語りかけてくるような主題性を持つように私は感じます。
これはジブリの作品に限らず高い評価を得た映画作品や漫画、絵画、そして音楽にも言えることではないでしょうか。
ぶれることなく静かに見据えられたとき、私たちは心で対話しようとするんだよ。
これは私の中学の恩師の言葉です。
今まで多くの音楽に感動をもらってきた一人のオケ部員として、私はいつか音楽を通して心に響くものを誰かに届けることができたらいいな、と思っています。
ただ楽器を演奏するだけでなく、意志をもった演奏。それが音楽なのかな、と私は思います。
多忙な日々の中でも、表現したいものに対する意志を持ち続けていきたいな...
久しぶりにゆっくり「耳をすませば」を見て、ふとそう思いました。
さて、ちょうど金曜ロードショーも終わったことだし今日はこのへんで。
最後にひとつ。
戦士のみなさん、休息をお忘れなく。
よい週末を♪
U.K.さんだー!
返信削除記事が長くてどこからコメントすればよいのかわからぬよ……笑
これから色んな人がブログを更新してくれるのかな?楽しみ♪
ちなみに私は読者の席に居座り続けるつもりです。